大学編入を決意するまで

 

私は高校卒業後、関東圏の弱小私立大学に通っていました。

 

その大学は偏差値的にいうと、最下層、俗にいうとFランと呼ばれる大学の一つでした。

しかし、大学入学時にはこのようなことはあまり気にしていませんでした。

 

 

自分は社会科学系の学問を学びたいと思っていましたので、入学後はたくさん勉強して地方公務員になるか、大学院に行って専門を深めようかと思っていました。

 

 

 

しかし、入学した後の生活は自分の想像していたものとは全く違いました。

 

授業中にワイワイと騒ぐ学生、教える気のない外部講師、DSをやり続けるオタク気質学生、化粧をする学生、たばこを吸い始める学生(さすがにすぐ注意されて外に行きましたが)。

 

 

こんな環境の中自分は4年間も過ごさないといけないのかと絶望しました。

 

 

 

そして、地元の友達に会えば大学名で馬鹿にされる日々。

「○○大?どこだよそれwww」

このセリフを何度聞いたことでしょうか。

親戚にも大学名で笑われ、自分の大学の名が背中にのしかかっているようでした。

 

 

 

私は自分自身を恥じました。

もっと高校在学中に大学の事を調べておけばよかった。

 

今の学力で行けるところでいいやと思わなければよかった。

 

 
「こんなはずじゃなかった・・・。もっといい大学に行って人生をやり直したい」

 

そう思うようになった私は、インターネットでいろいろと情報を集め初めました。

 

 

そこで知ったのが、「大学編入制度」です。

 

これは、大学に2年次、もしくは3年次から入学できるシステムで、入試の科目は大学で学ぶ専門科目と英語だけでよいというものでした。

 

 

「これだ!」

 

私はすぐさま親に相談して今の大学を辞めたいこと、そして有名大学の編入試験を受けたいことを伝えました。

 

その時に言ったセリフは今でもはっきりと覚えています。

 

 

これ以上、バカにされたくない・・・・もっといい環境で勉強したい。
私の両親は一生懸命勉強することを条件に編入試験を受けることを許可してくれました。

 

その時はすでに大学2年次の4月でした。

 

そしてここから私の編入試験勉強の10か月が始まりました。

 

 
もう、一生、大学名で馬鹿にされたくない

 

この一言を胸に私はこの10ヵ月を走りぬきました。

 

こちらの記事も読んでみてください

サブコンテンツ

このページの先頭へ