大学編入という看板を背負うこと
久しぶりに更新します。
このブログでは、私が大学に編入し、無事に就職するまでを紹介していきました。
私は今、普通にサラリーマンとして働いていますが、やはり「編入」という看板を背負っていますから、普通の人とは対応が違う気がします。
例えば、
「お前どこ卒?」
「◯◯大学だよ」
「おーすごいな!現役で入ったの?」
「いや、編入です」
「あ、そうなんだ」
と、やはり一般生とは違った印象を与え、少し肩身が狭い思いをすることが多いです。
つまり、編入に成功すると
「有名な大学卒」
という看板を背負うことはできますが、
「編入で」
という看板も一生背負うことになるのです。
これから編入をするという覚悟を決めた人は、この当たり前の事実をかならず覚えていてください。
安易に「編入すれば人生がばら色」
という妄想を抱いて編入してしまうと、あとあと
「こんなはずじゃなかった」
と後悔する可能性がありますので。