大学編入してよかったか

 

大学編入してよかったか。

この質問をされることが非常に多いのですが、私はいつもこう返しています。

 

「よかったところもあるし、悪かったところがある」と。

 

まずよかったところです。

編入して一番よかったことはやはりFランという学歴を払拭できたところです。

あのまま大学名で一生バカにされ、卑屈になる人生を送っていたかと思うと今でもゾッとします。

また、編入後の大学で良い学習環境に恵まれたこともとてもよかったです。

授業はみな集中して聴いていて、プレゼンの質も高く、先生方も熱心に教えてくれたのは編入して本当によかったと思っています。

前の大学は、授業中の私語が当たりまえの世界でしたから、編入後の学習は一気に力が入るものになりました。

 

しかし、編入後の生活は良かったことばかりではありません。

まず、前の大学の友達はかなり減りました。

というよりほぼゼロになりました。

編入先でもあまり友達は作れなかった(多少はいますが)ので、友達に囲まれるステキなキャンパスライフは送れませんでした。

 

また、サークル・部活などの団体にも一切かかわらなかったので、勉強だけの生活になってしまったのも編入した後の生活の悪かったところと言えるでしょう。

 

また、編入後は忙しすぎるというのも悪かった(そこまで悪いわけではないけれど)ところかもしれません。

編入後の勉強は大変?」で紹介した通り、編入後は毎日毎日勉強でした。

友達と遊びに行くというのはほとんどなかった気がします(もちろん全くのゼロではないが。しかし、普通の大学生に比べると明らかに少ないと思います)。

 

 

さらに、やはり編入という事実で馬鹿にされるのも悪かったところです。

編入生はバカにされるのか?」で紹介した通り、編入生は一般生から非難の対象になりやすかったです。

しかしこれは当たり前のことだと私は思っています。

高校3年生という楽しい時期を犠牲にして一生懸命受験勉強して有名大学合格という事実を勝ち取ったのに、高校時代は遊びほうけてよくわからない無名の大学に行った奴が、一般受験生ほどは勉強せずに途中から入学してきたのですから。

 

 

しかし、編入は決して裏口入学のような不正な手段ではありません。

大学が公式に認めている正攻法な入学方法です。

よって、私は

 

「自分は悪いことをしたわけではない、しかし、たしかに一般生ほどは勉強せずに入学してしまった。」

 

と胸に刻み、編入後日々一般生に負けじと勉強していました。

 

今、俗にいうFラン大学に通っている人で「編入すればすべてが変わる」と思っている人も多いでしょう。

しかし、編入という選択肢は全てがバラ色のわけではありません。

もし、すべてを最初からやり直してバラ色のキャンパスライフを送りたいというなら、受験勉強をやり直して普通の入学試験を受け直してください。

その方がよっぽどいいと私は思っています。

 

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